【解決事例16】借金額が分からないため、相続人が相続すべきか、相続放棄すべきかが分からなかった事案
事案の概要 被相続人が亡くなった後、被相続人が生前銀行などの金融機関から借金していることが判明した。被相続人には、土地・建物等の不動産や預貯金などのプラスの財産もあるが、借金額が分からないため、相続人(被相続人の子・2名・・・
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事案の概要 被相続人が亡くなった後、被相続人が生前銀行などの金融機関から借金していることが判明した。被相続人には、土地・建物等の不動産や預貯金などのプラスの財産もあるが、借金額が分からないため、相続人(被相続人の子・2名・・・
事案の概要 被相続人である母の死亡後,同人の公正証書遺言が出てきたため,遺留分減殺請求権を行使することとなったが,母より先に死亡していた父の遺産分割も同時に整理する必要があった事案。 事案の問題点 遺留分減・・・
事案の概要 資産家の会社経営者から、遺言書作成を依頼された。 相談者の財産としては、経営する会社の敷地、収益物件である賃貸不動産、経営する会社の株式、経営する会社への貸付金などがあった。 事案の問題点 誰に・・・
事案の概要 被相続人は、「私が死んだら、現在○○さんが住んでおられる土地駐車場を△△にやる。」との遺言書を残して死亡した。 受遺者△△(法定相続人ではない)は、この自筆証書遺言を持参して、弁護士に相談した。 ・・・
「【解決事例13】土地駐車場を法定相続人以外に相続させるという自筆証書遺言が有効かどうかが争点となった事案」の続きを読む
事案の概要 生前、被相続人(父)の面倒を見ていた長男が、遺言により全財産を相続することになった。 これに対し、他の兄弟姉妹が遺留分減殺請求をして来た。 他の兄弟姉妹は、主に、被相続人の銀行口座から生前に引き出されたお金の・・・
事案の概要 専門家と相談しながら遺産分割協議を進めていたが、話し合いが進展しないので、遺産分割調停を行うため、弁護士に相談した。 事案の問題点 受任後、改めて弁護士が遺産を正確に調査した。 解・・・
事案の概要 曽祖父の遺産分割を放置していたため、法定相続人が50人を超えるような状態になってしまった。 そのため、法定相続人の中には縁が余りに遠いため、遺産分割協議に非協力的な者もいた。 また、保存期間の関係で、曽祖父の・・・
事案の概要 相続財産としてかなり高額の土地があり、法定相続人は5人であった。 分割方法としては、土地の現物分割は不可能であり、売却して代金を5等分するしか無かったが、相続人の1人が全く協力しようとせず、遺産分割協議は前に・・・
事案の概要 相談者(次男)の父親が死亡して遺産分割協議を行うことになったが、生前父親の面倒を見ていた長男が「これが遺産の全てだ。」として提示した財産が余りに少ないので、不審に思い、弁護士に相談した。 事案の・・・
事案の概要 被相続人の主な遺産は自宅土地建物であり、一方、法定相続人は被相続人の子ら10名であった。 遺産分割の方法としては、相続人の1人が自宅土地建物を取得し、代償金を他の相続人に分配する方法が考えられた。 しかし、相・・・
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